広島の繁華街でホコテン道呑み『 流川 terrace street 』
2021年3月19日(金)18:30〜21:30にホコテン道呑みができる『 流川 terrace street 』が出現!
感染症の流行で、飲食店における休業・営業時間短縮要請の影響で流川から人影が途絶えてしまい、要請解除後もなかなか活気が戻ってこない流川。外出を控えて自宅で過ごす週末がスタンダードになってきているそんな中、広島屈指の繁華街 “ 流川 ” の公道をホコテン化して、道呑みができる『 流川 terrace street 』を流川活性化協議会が行いました。
かつての活気はどこに行ってしまったの?と感じさせてしまう時があるくらい落ち込んでいた流川に活気を戻そう!と企画された『 流川テラスストリート』その特徴は???
- ・ストリートファニチャーで今までにない流川を演出
- ・感染症対策は万全に
- ・テラスでカンパイの後はお店でカンパイ
流川ストリートテラスの雰囲気をぐっと良くしてくれたのはこのストリートファニチャー。感染症予防対策で使われるアクリル板に特殊な加工をすること目で見て楽しい道呑みスペースになっていました。
“ 道呑み ”のドリンクの提供を担当してくれたのは、流川のお店へお酒を卸す企業の方々。『こんなに楽しい雰囲気の流川は久しぶり』と販売を担当されていた方もとても楽しそうでした。
道呑みの雰囲気をもっと良くしたのは、街角ピアノ。LIVE Cafe’ Jiveのオーナー上綱 克彦さんも演奏していただいて盛り上げていただきました。街角から生音のピアノの音色が聴こえてくるなんてとっても素敵。
まだまだ感染症の流行はおさまりきってはいないけど、節度を持って少しづつ楽しんでいく事が大切だと思うんです。感染症が流行した影響はもちろんあるけれど、“ 繁華街 ”のあり方ってそろそろ考え直さないといけないですよね。色んな人が元気になれる場所ってどんなあり方がいいのか、今回のこのテラスストリートで少しヒントが見えた気がします。
この投稿をご覧いただきありがとうございました。今後も同じような取り組みをやっていきたいと協議会では思っています。イベントの感想やご要望がありましたら是非以下のアンケートへ回答をお願いします。
流川テラスストリートアンケート