ビルの2階に上がった先には格子戸造りのドア。店内は、木の温もりと優しい光に包まれた和やかな空間が広がります。旬の食材を活かし、卓越した技で仕上げる【ごはんと酒菜　やま音】。刺身にも使う新鮮な穴子は肉厚でプリプリ。江田島地鶏は噛みごたえがあり、溢れる肉汁が口の中に広がります。ごはんに使うお米は、季節に合わせて産地や品種を替えるのが【やま音】流。食材の目利き、仕込みだけではなく、接客も行う店主の心遣いが、料理とお酒と共に穏やかな空間を創り出しています。友人や会社の仲間と、家族連れで和気あいあいと。ひとりのときには、カウンター席でリラックス。日頃の疲れを忘れて、和みのひとときを過ごせるお店です。